Club HM Anchor Monitor

ボートフィッシングに関する情報をお届けします。

エギング釣行

皆さんこんにちは。肌寒くなってまいりました。またまた週末は台風接近ということで、なかなかコンデションに恵まれない日々が続いています。

 

さて、昨日、エギング釣行してきました。久々のオカッパリ釣行でした。10月24日(火)の潮汐は20時59分満潮、旧暦9月5日、月齢4.3、中潮1です。20時頃自宅を出発して、22時30分頃に帰宅しました。北風が若干強く、海はやや荒れ気味でした。釣りづらいかなと思いましたが、防波堤の内側は比較的穏やかで、容易とまでは言えませんが、ラインでアタリをとることができました。

 

数ポイント、ラン&ガンしました。先週の台風の影響で、若干ですがにごりが気になる潮色でした。

 

秋のエギングシーズンになると、エギンガーで賑わいます。先般ダイワさんのイベントが開催され、大盛況の様子でした。

 

昨夜も各所にエギンガーが陣取っていました。邪魔にならないところを選んで竿を出します。

 

数回キャストして、エギの引きおもり感をチェックしながら潮の動きを読みます。

ほかのエギンガーさんもそう感じていると思いますが、エギに伝わる潮の抵抗がエギングにおいては重要な要素です。潮流に対してエギがどちらに向いているかを意識することで釣果がかなり変わってくると考えています。

 

そして、行きつけのポイントで、

 ゲット。200グラムでした。

 

久々のアオリイカの引き。

アタリをとって掛けた!という時の喜びがエギングの醍醐味だと思います。 

 

そのあとは同じポイントで、

2杯追加しました。200グラムと300グラムです。

これで今日は終わり。ということで帰りました。

 

透き通った身が美しいですね。

 

アオリイカは釣りはもちろん楽しいですが、食味も非常に良いです。

 

今日は、シンプルに焼いてみました。

シンプルですが、アオリイカの濃厚な甘味、肉厚の食感、焼き目の香ばしさ、アオリイカのいいところが凝縮された逸品でございます。これにカボスなどの柑橘類の果汁を絞ると爽やかな秋らしい味になります。

 

釣って楽しい、食べておいしいアオリイカシーズン。最高ですね。

 

 

台風21号接近中

またまた台風が来てしまいました。10月に入っての台風接近です。超大型で、非常に強い台風は、九州の東側を勢力を保ったまま北北東へ進んでいるという状況です。幸い九州上陸はなさそうですが明日未明には関東地方上陸かというところです。大きな被害がなければよいですが。

 

今回も船は台風ドックしています。

 

来週は天気が回復するといいですが、漂流物が落ち着くまで出船は見合わせることになりそうです。

エギング実釣試したい。ヤマシタエギーノぴょんぴょんサーチ。

 

 

秋のエギングシーズンに入りました。

こちらでもちらほらアオリイカ情報が入って来ています。

こちらでのアオリイカ釣りですが、基本的に秋から冬にかけてがシーズンになります。

 

春は、産卵シーズンになって、浅場で大型が狙えますが、当地区では、親イカは釣らないこと、というのが暗黙のローカルルールになっています。

 

初秋は小型の数釣りが楽しめます。冬になるとだんだん大型が釣れるようになりますが、徐々にエギで狙うのは難しくなります。防波堤では地元の人はもとより、各地から集まったアオリイカファンのみなさんが極寒の中、竿を出しています。小アジ、こちらではゼンゴと言います、の生き餌を付けて釣る泳がせ釣りのお客さんが多いです。

 

冬も深まると、キロオーバーの個体も釣れるようになります。アオリイカ独特の引き、特に大型のものは力強く引きます。あの引きを忘れられず、夜な夜なイカ釣りに通ってしまうという人も少なくないのではないでしょうか。私もその一人であります。

 

 

ところで、まだ試していないのですが、気になるエギがあります。

ヤマリアのエギーノぴょんぴょんサーチです。

 

これがかなりの人気のようでして。

 

近傍の釣具店では売り切れ。入荷してもすぐ売り切れ。という状態です。エギコーナーもエギーノのところだけすっからかんになっておりました。

 

このエギーノぴょんぴょんサーチなんですが、これまでのエギと大分発想が変わっていまして、エギング初心者でも簡単に釣れるというのがコンセプトになっています。

 

エギングの基本操作は、キャスト、カウントダウン、底をとる。そして、アクション、フォール、アタリをとる、という順番ですよね。

 

エギングはこの着底、アクション、アタリをとるという一連の流れをマスターしなければなかなか結果を出すことが難しい、というのが一般論になるかと思います。

 

ところが、このエギーノぴょんぴょんサーチは、そういった一連の動作をあまり深く考えることなく初心者でも簡単に釣れるエギというコンセプトで開発されたエギになっております。

 

具体的にはどういった物かというと、

 

エギーノリップ。

シンカーの下にリップがついています。これでアオリイカのエサとなるエビが逃げる様子を容易に再現できるようです。

 

エギーノレッグ。

エギの本体下部にエビの脚のように羽根が付いています。この羽根が振動することでエビの動きを再現できるようです。

 

主にこの2点がこれまでのエギと大きく違うところてす。

 

 

入手が難しい状態が続いておりますが、手に入ったら実釣を試みてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ジギング釣行

雨です。秋雨前線の影響です。昨日もぐずついた天気。

今日もしとしとと一日中降り続いております。

 

さて、10月14日(土)。ジギング出船してきました。昨日は、強風、波浪注意報がでており、北の風やや強く、波1.5~2mという予報でした。湾内での釣行としました。風はやや強く、うねりが入っていました。釣行に支障をきたすほどの海象ではありませんでした。

 

潮回りは長潮9。旧暦8月25日。月齢23.8です。長島での潮汐は8時42分干潮。8時頃出船し、12時過ぎには帰港しました。干潮からの釣行となりました。

 

こいつで狙います。

 

 

しかし、なんも釣れん。

 

時折、このかたが来ます。

 

ベイト反応はあります。

 

 

ベイト反応はあります。

 

しかし、釣れません。

この後も何かしらアタリはありましたが、異常なし!でした。

 

ところで近況ですが、ちらほらアオリイカ情報が入ってきています。秋のアオリイカシーズン突入といったところでしょうか。

 

秋のアオリイカ、ウマイですよね。手のひらサイズくらいの小型のものを丸焼きにして、カボスを絞って食べる。絶品ですね。

 

アオリイカ狙いにも行ってみようと思います。

 

 

 

コマセアジ釣行。

 

10月8日(日)。またまた、コマセアジ釣行に行ってまいりました。

 

当日は中潮7、月齢17.8、旧暦8月19日。長島での潮汐は8時42分満潮でした。6時出航。12時帰港というスケジュールでした。満潮から干潮にかけての釣行となります。天気予報では、風波はそれほどでもないものの、若干のうねりを伴うという予報でした。ところが海はこのとおり。

湾内ということもありますが、べた凪日和に恵まれました。

 

今日は終始東方への潮が効いておりました。

 

ポイント選定をして、いつものルーティーン。

 

 

コマセをセット→付けエサをセット→ハリスを投入→コマセカゴを投入→電動リールのクラッチを切る→棚までコマセカゴを下す→クラッチを繋ぐ→ハリス分ラインを巻き取る→軽くコマセを振り出しアタリを待つ。

 

ポツポツとアタリがあり、かわいいサイズのお魚さんたちが遊んでくれました。

本命のアジですが、今回も釣れず。

 

途中、そこそこの青物らしきアタリがあったのですが、回収時痛恨のバラし。

 

お見せすることができなくて残念です。

 

 

 

 

 

フューエルキャップ保護について ヤマハYF-23EX

10月8日(日)はまたまたコマセアジ釣行してきました。また機会があれば報告します。

 

さて、ヤマハYF-23EXのフューエルキャップについてですが、フューエルキャップはスターンデッキの左舷後方、ガンネル上部に設置されています。

 

つまり、雨ざらしであり、荒天時は潮をかぶる可能性もあるということです。

 

フューエルキャップは、イグニッションキーで施錠、開錠するようになっており、キャップ上部に鍵穴があります。

 

マリーナさんからの助言で、この鍵穴から浸水する可能性があり、なんらかの対策をしておいたほうがよいとのことでした。

 

浸水する可能性があるとはどういうことかということですが、当然、フューエルキャップは燃料タンクに直結されております。ここから浸水すると、燃料タンクに水が溜まるということになります。浸水と言ってもこの鍵穴からの浸水はたかだか知れているものと思われます。しかし、やはり長年放置していると、少しずつ水が蓄積されていくということは否めません。

 

ガソリンと水は混ざりません。そして、水のほうがガソリンよりも比重が重いため、ガソリンタンクに水が蓄積されていくことになります。

 

そこで、対策。

 

ガムテープ。

 

とりあえず、これで水の侵入は防げるようになりました。

しかし、どうしても、ガムテープはすぐに劣化してきます。

そこで、マリーナさんがこんなものを作ってくれました。

ステンレス製のカバーです。

これでフューエルキャップの保護対策は万全なものとなりました。

 

 

 

 

 

折れたボートフックを鬼目ナットで補修する。

 

先日ボートフックがポキっと折れてしまいました。

ボートフックはアンカーロープを回収する時や、着岸時、船の行き足を止める時に使うものです。

 

着岸時に岸に寄り過ぎたなあと思って、ボートフックのスティック側で岸壁を押して船を岸から離そうとしたところ応力に耐えられずボキッと真っ二つに。

 

私の前のオーナーさんの時代から使っていた物ですので、かなり年季の入ったものではあります。

 

買い直してもそんなに高価なものではありませんが、繋げて使えばまだ使えそうです。もったいないので修理してみることにしました。

 

棒と棒を接続。

 

どんな方法があるかなと調べてみたところ、こんなものがありました。

 

鬼目ナット。

 

スティックの折れた部分をカットして、次に鬼目ナットの下穴を加工。

鬼目ナットのねじ径はM6。下穴は8.5mmの木工用ドリルで開けました。

 

それから鬼目ナットを六角レンチでねじ込みます。

 折れた相方も同様の加工を施します。

 

次に鬼目ナットにボルトをねじ込みます。

 

ボルトは適当な長さの全ネジボルトがあればよかったのですが、ホームセンターで見つけられませんでしたので。適当な長さの六角ボルトの頭をカットして使います。

 

これで反対側も同様にねじ込んで完成。

 

めでたく元通りに修理することができました。

ちょっと曲がってるような気もしますが。

これでしばらく使えそうです。

 

 

 

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