Club HM Anchor Monitor

ボートフィッシングに関する情報をお届けします。

艤装

YAMAHA YF-23EX。自作アタッチメントを使用して、純正ワイパーを社外自動車用ワイパーに交換する。

こんにちは。経年劣化でワイパーゴムが傷んできました。今回は、ヤマハ純正のワイパーブレードを、社外品、PIAA製のワイパーブレードに交換してみたいと思います。 もちろん、純正ワイパーの替えゴムのみ交換するという手段もあるのですが、取り寄せに若干時…

フロントガラスに低反射シートを貼ってみる。

こんにちは。 これから本格的にケンサキイカ釣りシーズンになってきます。ケンサキイカと言えば夜の流し釣り。夏の夜の流し釣りは、夜風に吹かれ涼しく、炎天下の日中の釣りとは一転、快適で趣があります。一方で、夜の暗闇では視界が十分に確保できません。…

海釣図V(かいちょうずV)。使えるアプリ。new pec が採用されています。

こんにちは。ボートフィッシングにおいて必需品と言えるGPS魚探。みなさんどのようなものをお使いでしょうか。筆者はHONDEXブランドでお馴染みの本多電子(株)のGPS魚探をメインで使用しています。 // GPS魚探をお使いのみなさんはよくおわかりと思いますが…

クランプオンロッドホルダーをバウレールに装着する。角度調整ができるのがキモ。

こんにちは。ゲストを迎えての釣行。小型ボートで苦慮するのがロッド収納です。筆者はヤマハYF-23EXに乗っています。以前ロッドホルダーを自作し、スターン側に取り付けました。 www.dainihamamaru-saiki-oita.com これはこれで良いのですが、複数人、例えば…

夜釣りにおける集魚灯+発電機の導入。ヤンマーG900is編。

こんにちは。北海道地震で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興を願ってやみません。さて、本日は、集魚灯と発電機の話題です。 今シーズン、これらを導入してみました。 用途は、夜釣りのケンサキイカです。以前、下記の記事…

ヤマハ ステアリングホイール デストロイヤーハンドルにスピンナーグリップ(ハンドルノブ)を装着してみる

こんにちは。 台風19・20号ですが、ようやく遠ざかってくれました。それぞれ東西に逸れ、大きな被害はなかったようです。本州四国方面は厳重な警戒が必要なようです。 さて、今日はステアリングホイールについての話題です。 ヤマハ純正のデストロイヤーハン…

夏のケンサキイカ、夜釣りには集魚灯が必須。一方で、船外機の発電量は期待できない。そこで必要となるのは発電機。

// こんにちは。夏の風物詩、ケンサキイカ釣りシーズンが近づいてまいりました。 以前、ヤマハF115A船外機のアイドリング時の発電量について紹介しました。 www.dainihamamaru-saiki-oita.com www.dainihamamaru-saiki-oita.com www.dainihamamaru-saiki-oit…

100均素材ワイヤーネットと塩ビパイプでロッドホルダーを作成してみた。

こんにちは。寒いですね。本当に。 // 一昨日のことですが、空港道路が雪のため通行止めになりました。 8時台の便で東京に行く知人がいたのですが、空港まで普段は2時間程度で着くところ、雪と高速道路の通行止めの影響で一般道が大渋滞。6時間も要したそ…

船外機オルタネータの発電量 ヤマハF115A船外機 その3

// こんにちは。充実したボートライフ、フィッシングライフ、アウトドアライフを送っていますか。時間を忘れて没頭できることがあるというのは幸せですね。それは仕事だったり、趣味だったり、人それぞれですが、私にとってはボートフィッシング及び釣りに関…

ヤマハF115A純正プロペラの交換について。

// こんにちは。 船外機の発電量のことについては、まだ実験できていないので、次回以降にします。 // // 先日の釣行のことですが、ペラを流木か何かにあててしまいまして、こんなことになりました。 けっこう曲がってしまっています。 こんなに曲がってしま…

船外機オルタネータの発電量 ヤマハF115A船外機 その2

こんにちは。 先日の話の続きになります。 船外機オルタネータの発電量を調べようと思っております。 どうやって調べるか。 まずはメーカーさんに問い合わせてみました。 すると、最大で25アンペア発電できます。エンジンの回転域に応じた発電量は提供できる…

船外機オルタネータの発電量 ヤマハF115A船外機 その1

// // こんにちは。エギング日和が続いています。 今日は、船外機のオルタネータの発電量についてです。 私のヤマハYF-23EXはヤマハF115Aを載せた船外機艇です。ガソリン船外機艇ですので、ディーゼルエンジンと比べると発電量はかなり劣ります。具体的に言…

フューエルキャップ保護について ヤマハYF-23EX

// // 10月8日(日)はまたまたコマセアジ釣行してきました。また機会があれば報告します。 さて、ヤマハYF-23EXのフューエルキャップについてですが、フューエルキャップはスターンデッキの左舷後方、ガンネル上部に設置されています。 つまり、雨ざらし…

折れたボートフックを鬼目ナットで補修する。

// 先日ボートフックがポキっと折れてしまいました。 ボートフックはアンカーロープを回収する時や、着岸時、船の行き足を止める時に使うものです。 着岸時に岸に寄り過ぎたなあと思って、ボートフックのスティック側で岸壁を押して船を岸から離そうとしたと…

パラシュートアンカー 直径3m編

// 筆者は、流し釣りでは、風の状況に応じてパラシュートアンカーを使います。 筆者が使用しているパラシュートアンカーは藤倉航装㈱さんのラックアンカーFB-3です。パラシュートの直径は3mです。これに曳索が約10m、引き揚げロープが約15m付いています。ブ…

風流れ性能について ヤマハYF-23EX

YF-23EXの風流れ性能について。 風流れ性能についてですが、船外機艇としてはなかなか優等性と思います。 // // 通常、和船タイプの船外機艇は風上に向けて釣りを始めてもすぐにクルッと180°回ってしまい、風向きに対してキール方向に平行に、スターンを風上…

魚探換装 3

カディフロア下のスペースに振動子を取付けてもらいましたが、残念ながらうまく映りませんでした。結局、インスペクションハッチを大きいものに交換する等検討しましたが、物入れ横のスペースからどうにかこうにか取り付けてもらいました。

魚探換装 2

ホンデックスHE-7311-Di-Bo GPS魚探ですが、1kwの振動子はTD-47となります。 これが結構大きい。 で、現在の600Wの振動子はインスペクションハッチの下にインナーハル仕様で取り付けられています。 この600Wの振動子を取り外して、付け替えるという予定だ…

魚探換装 1

ヤマハYF-23EXですが、GPS魚探はホンデックスのHE-82-Diが装備されています。 周波数 50/200kHz2周波 出力 600W です。 筆者の航行する海域の水深は概ね100m以浅です。ですので魚探としての性能は特に問題ありません。 が、訳あってホンデックスHE-7311…

ヤマハYF-23EX。23フィートボートに乗ってみた。

筆者がメインで使用しているボートは、平成18年式、ヤマハYF-23EXです。 ヤマハF115A船外機を搭載しています。用途にもよりますが、釣り船、23フィートクラスという条件ではこの艇の右に出るボートはないと言われています。 ヤマハW-16では少し吹くとス…

ヤマハ 和船W-16

筆者は16フィートの和船ヤマハW-16を所有しています。ヤマハF25A船外機を搭載しています。ベタ凪の日は、この船が気持ちいい。湾内で、極めて手軽に遊べます。河口域でキスを狙うのにも大活躍。

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