Club HM Anchor Monitor

ボートフィッシングに関する情報をお届けします。

夜釣りにおける集魚灯+発電機の導入。ヤンマーG900is編。

こんにちは。北海道地震で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興を願ってやみません。

さて、本日は、集魚灯と発電機の話題です。
今シーズン、これらを導入してみました。
用途は、夜釣りのケンサキイカです。

以前、下記の記事を書きました。
www.dainihamamaru-saiki-oita.com



程度の良い中古の発電機があれば購入したいと考えていたのですが、この度良い機会に恵まれましたので、購入に踏み切りました。


購入したのは、
インバータ発電機 ヤンマーG900is。

新品ですと、11万円ほどです。中古市場で3万円程度で入手できました。

以下、諸元です。
定格交流出力 0.9kVA
排気量 50cc
燃料タンク容量 2.5リットル
乾燥重量 12.7kg
騒音レベル 48.5〜60.5㏈

出力は900W程度ですが、23フィート艇に搭載するには重さ、サイズ等のバランスにおいて丁度良いのではないかと思います。

次に集魚灯。

交流100V 100Wの集魚灯です。2基購入しました。
全光束 8500ルーメンです。
まずまずの明るさでした。
2基で8000円程度。

集魚灯はオーニングのパイプにパイプステーなどを使用して固定すると良いです。

こういうやつです。


こんな感じに仕上がりました。


これは右舷の写真です。両舷にこのように取り付けます。


現在、100W×2基=200Wです。発電機は900Wですので、まだ余裕があります。両舷に2基ずつ、合計4基=400Wくらいにしても良いかも知れません。

いかがでしょうか。今期導入した集魚灯と発電機について紹介しました。参考にしてください。
それでは。

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