こんにちは。
これから本格的にケンサキイカ釣りシーズンになってきます。ケンサキイカと言えば夜の流し釣り。夏の夜の流し釣りは、夜風に吹かれ涼しく、炎天下の日中の釣りとは一転、快適で趣があります。一方で、夜の暗闇では視界が十分に確保できません。したがって、航行速度を落としたり、見張りを怠らないなど、日中以上に注意が必要です。特に夜間航行では航行時の視界の確保が課題となります。フロントシールド、自動車で言うところのフロントウインドウガラスに魚探や計器類の画面が映り込み、外の状況が確認しづらいなどということがしばしば起こります。
そこで、その対策として、以下のようなものを導入してみることにします。
ガラス面への明かりの映り込みを低減できます。
とりあえず、A4版くらいの広さのものをガラス面に張ってみることにしました。
効果のほどは?
つづく