Club HM Anchor Monitor

ボートフィッシングに関する情報をお届けします。

整備

窓フィルム(低反射シート)をスクレーパーとフィルム剥がしスプレーを使って剥がす。

こんにちは。以前、夜間航行時のフロントガラスへの室内の明かりの映り込みを抑え、夜間航行をより快適にするために、低反射シートを貼るというのを記事にしました。フロントガラスの内側と外側の一部分にそれぞれ低反射シートを貼り付けました。これにより…

船外機の日常メンテナンス。釣行後は水洗キットで洗浄しましょう。ヤマハF115A編。

こんにちは。海で使用する船外機は常に塩害のリスクに晒されています。今回は船外機を塩害から守るためにできる日常のメンテナンスについて紹介します。 筆者が釣行後必ず行っていること。それは船外機のフラッシング、すなわち、船外機の冷却経路の水洗です…

YAMAHA YF-23EX。自作アタッチメントを使用して、純正ワイパーを社外自動車用ワイパーに交換する。

こんにちは。経年劣化でワイパーゴムが傷んできました。今回は、ヤマハ純正のワイパーブレードを、社外品、PIAA製のワイパーブレードに交換してみたいと思います。 もちろん、純正ワイパーの替えゴムのみ交換するという手段もあるのですが、取り寄せに若干時…

F115A船外機。スパークプラグを交換する。意外と簡単!プラグレンチは5/8インチ(16mm)長さは15cm欲しい。これ必須です。発航前検査は船長の義務。

こんにちは。平成28年7月に、船長の発航前の検査義務違反は行政処分の対象となりました。船長は、発航前に所定の検査を実施しなければなりません。具体的には、船体の状態やエンジンの状態、救命設備等に異常がないか、発航前に確認する必要があります。我々…

ヤマハF-115A船外機  エンジン警告灯 エラーコード18 スロットルポジションセンサー

// こんにちは。春らしい暖かさになってきました。乗っ込み真鯛のシーズンですね。 さて、今日は船外機の不具合についての話題です。 筆者のヤマハF-115A船外機ですが、先般航行中、エンジン警告灯が点滅しました。 航行中、エンジン回転数を下げていくと、…

ヤマハF25A船外機。リコイルスタータが引っ張れない。

こんにちは。ヤマハF25A船外機ですが、通常はセルモータにより電動で始動します。一方で、写真のようにリコイルスタータも付いており、手動始動もできる仕様となっています。 先日、このリコイルスタータを引っ張って始動を試みたのですが、何かに引っかかる…

給油方法を考える。キレイな燃料を入れるために。

こんにちは。 先般、F25A船外機におけるキャブレターのオーバーホールについて触れました。 www.dainihamamaru-saiki-oita.com 船外機艇の給油は、ガソリン携行缶ですることが多いですよね。携行缶は鉄製です。したがって、缶の内部に錆びが生じることがあり…

ヤマハF25A船外機。アイドリングが安定せずエンストする原因。キャブレターのオーバーホール編。

こんにちは。 今日はF25A船外機におけるアイドリング時の不具合についての話題です。 筆者の艇ヤマハW-16。1998年発売のヤマハF25A船外機を搭載しています。 この船外機、いまだに快調そのものなのですが、時々アイドリングが安定せずエンストしてしまうこと…

防食亜鉛、アノード、トリムタブの交換について ヤマハF115A編

こんにちは。 今日は防食亜鉛(アノード)の交換について触れます。アノードとは船外機を電蝕から保護するために設置されている金属のことです。 // 船外機は鉄などの金属部品で構成されています。鉄は水中でイオン化され腐食していきますね。そこで鉄よりも…

ヤマハYF-23EXとヤマハF115A船外機の組合せ。気になる燃費を実測してみる。

こんにちは。 // 今日は、大変良い天気に恵まれ、海はべた凪日和。釣りには最高の天気であることはもちろん、海に浮かんでいるだけで幸せな一日でした。 筆者は本日、同船者2名のもと、春の鯛ラバ釣行してきました。沖には今日とばかりにプレジャーボートが…

船検受検しました。検査員からのアドバイスは参考になります。停泊、錨泊時は黒球、黒色球形形象物の掲揚を忘れずに。笛もいつでも吹けるように。それと、平成30年2月から原則、乗船者にライフジャケットを着用させることが船長の義務になります。

// // こんにちは。 みなさん、仕事初め終わりましたでしょうか。お正月気分もそこそこに、気持ちを切り替えて、新年の仕事に邁進されていることと思います。 さて、当船は年末に定期検査を受検しました。 当船はヤマハYF-23EX。カテゴリとしては、限定沿海…

ブリのコノシロパターンが時々やってくる港を横目にヤマハW-16ヤマハ25A船外機搭載をメインテナンス航走。

// こんにちは。いつもお世話になっております。 今日は、午前中は寒さの中にも穏やかな温かさを感じました。午後は天気が崩れ、雨が降りました。現在は強風波浪注意報も発令され、明日にかけて天気は崩れそうです。 今日は、愛艇その1、ヤマハW-16ヤマハ25…

船外機オルタネータの発電量 ヤマハF115A船外機 その3

// こんにちは。充実したボートライフ、フィッシングライフ、アウトドアライフを送っていますか。時間を忘れて没頭できることがあるというのは幸せですね。それは仕事だったり、趣味だったり、人それぞれですが、私にとってはボートフィッシング及び釣りに関…

ヤマハF115A純正プロペラの交換について。

// こんにちは。 船外機の発電量のことについては、まだ実験できていないので、次回以降にします。 // // 先日の釣行のことですが、ペラを流木か何かにあててしまいまして、こんなことになりました。 けっこう曲がってしまっています。 こんなに曲がってしま…

船外機オルタネータの発電量 ヤマハF115A船外機 その2

こんにちは。 先日の話の続きになります。 船外機オルタネータの発電量を調べようと思っております。 どうやって調べるか。 まずはメーカーさんに問い合わせてみました。 すると、最大で25アンペア発電できます。エンジンの回転域に応じた発電量は提供できる…

船外機オルタネータの発電量 ヤマハF115A船外機 その1

// // こんにちは。エギング日和が続いています。 今日は、船外機のオルタネータの発電量についてです。 私のヤマハYF-23EXはヤマハF115Aを載せた船外機艇です。ガソリン船外機艇ですので、ディーゼルエンジンと比べると発電量はかなり劣ります。具体的に言…

折れたボートフックを鬼目ナットで補修する。

// 先日ボートフックがポキっと折れてしまいました。 ボートフックはアンカーロープを回収する時や、着岸時、船の行き足を止める時に使うものです。 着岸時に岸に寄り過ぎたなあと思って、ボートフックのスティック側で岸壁を押して船を岸から離そうとしたと…

船底ドック

7月28日(土)船底ドックしてきました。 11時頃の満潮に合わせて船を上架してもらいました。高圧洗浄機で貝類を落として船底塗料を塗っていきます。 所要時間は、高圧洗浄に45分、水分を乾燥させるのに1時間、船底塗装に90分といったところです。…

ヤマハYF-23EX。23フィートボートに乗ってみた。

筆者がメインで使用しているボートは、平成18年式、ヤマハYF-23EXです。 ヤマハF115A船外機を搭載しています。用途にもよりますが、釣り船、23フィートクラスという条件ではこの艇の右に出るボートはないと言われています。 ヤマハW-16では少し吹くとス…

ヤマハ 和船W-16

筆者は16フィートの和船ヤマハW-16を所有しています。ヤマハF25A船外機を搭載しています。ベタ凪の日は、この船が気持ちいい。湾内で、極めて手軽に遊べます。河口域でキスを狙うのにも大活躍。

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