こんにちは。昼夜の寒暖差の激しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
当地区では、現在、青物のライトジギングでの釣果が比較的安定しています。湾内にベイトが付いており、それを追ったヤズ(イナダ)、ハマチ(ワラサ)などの青物が安定的に狙えます。
当日もライトジギングにて、青物を狙ってみました。
水深は60mほどのエリア。 水温は17℃ほどで推移しています。この時期は午前中はおおむね凪いでいます。当日は東の風、微風でした。潮流は東へ流れます。このような、ゆるゆるの状況では、ライトウェイトのメタルジグでも十分釣りになります。小回りの利く軽自動車のように、魚探に移しだされる地形を確認しながらピンポイントで攻略していきます。
この瀬に潮があたって、湧昇が起きて、そこにベイトが集まって、などとイメージしながら探っていくと、コンッとアタリ。
ハマチでした。
ジグパラ、良く釣れます。フックが良いと思います。吸い付くように掛かります。魚の皮に触れさえすれば、そこから、すっと掛かるイメージ。フックが皮を滑るようではダメです。フックの鋭さ、これ、重要ですね。アタリがあったけどかからないというのは、フックに吸い付くような鋭さがないからかも知れません。魚の皮に触れれば吸い付くように刺さる鋭さがフックには求められます。
5月も終盤となりました。今後は旬のイサキなども狙ってみたいと思います。
それでは。