Club HM Anchor Monitor

ボートフィッシングに関する情報をお届けします。

フューエルキャップ保護について ヤマハYF-23EX

10月8日(日)はまたまたコマセアジ釣行してきました。また機会があれば報告します。

 

さて、ヤマハYF-23EXのフューエルキャップについてですが、フューエルキャップはスターンデッキの左舷後方、ガンネル上部に設置されています。

 

つまり、雨ざらしであり、荒天時は潮をかぶる可能性もあるということです。

 

フューエルキャップは、イグニッションキーで施錠、開錠するようになっており、キャップ上部に鍵穴があります。

 

マリーナさんからの助言で、この鍵穴から浸水する可能性があり、なんらかの対策をしておいたほうがよいとのことでした。

 

浸水する可能性があるとはどういうことかということですが、当然、フューエルキャップは燃料タンクに直結されております。ここから浸水すると、燃料タンクに水が溜まるということになります。浸水と言ってもこの鍵穴からの浸水はたかだか知れているものと思われます。しかし、やはり長年放置していると、少しずつ水が蓄積されていくということは否めません。

 

ガソリンと水は混ざりません。そして、水のほうがガソリンよりも比重が重いため、ガソリンタンクに水が蓄積されていくことになります。

 

そこで、対策。

 

ガムテープ。

 

とりあえず、これで水の侵入は防げるようになりました。

しかし、どうしても、ガムテープはすぐに劣化してきます。

そこで、マリーナさんがこんなものを作ってくれました。

ステンレス製のカバーです。

これでフューエルキャップの保護対策は万全なものとなりました。

 

 

 

 

 

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