こんにちは。寒くなりました。
アオリイカ釣り最盛期。
秋から初冬の楽しいエギングシーズン真っただ中でございます。
11月25日(土)、ティップランエギング釣行してまいりました。
11月22日くらいから当地区は北寄りの風が吹き荒れ、最大15m/s程度の風速、23日は波高2.5mの予報となり、とても釣行に適した休日にはなりませんでした。また、天気予報では26日も午後から天気が崩れる予報となっておりました。そこで、25日に釣行を計画したものです。
当日は小潮2、月齢6.6旧暦10月8日です。13時から16時までの釣行となりました。満潮時刻が11時49分。概ね潮止まりから潮が動き始める引き潮での釣行です。
有望なポイントを数ポイント流していきました。北寄りの風が弱くも強くもない程度に吹いています。
某漁礁付近のポイントを流したときのこと。
魚探反応を見てください。
深度設定を手動にしているので浅場の反応が見づらいですが。
水深5mから海底付近にかけて反応が出ています。これ、小アジの群れの反応です。
良いベイト反応が出ているな、来そうだな、と思った時のこと。
やはり、ヒット!
もう一度同じポイントを通過するように流してみると。またまた、ヒット。
その後、数回同じポイントを通過するよう流してみましたが、アタリがありませんでした。
大きくポイントを変えてみました。そちらではベイト反応に当たらず、釣果は得られませんでした。
そして、元のポイントにもう一度戻りました。
すると、またまた、良さげな反応が出ています。
そして、1杯追加。
となりの遊漁船が、小アジ入れ食い状態でした。
今日は、ベイト反応の有無と釣果が直結する釣行となりました。
風向きと潮流のバランスが良い時にヒットが集中したようです。
今日はアオリイカ3杯。最大で343グラムでした。
蒲江ではキロオーバーも上がっているとの情報もあります。
今後は、佐伯湾でも大型アオリイカがポツポツ揚がってくるのではないでしょうか。
今日のアオリイカはスパゲティになっちゃいました。
ボージョレーとともにいただきます。乾杯。