こんにちは。今日は前回の続きですが、まだ、実釣編ではございません。タックルセッティングについてご説明させていただきたいと思います。
まずロッド。
ロッドは前回記述の通りです。使用するロッドはソリッドティップの竿とチューブラートップの竿2本。
がまかつ ラグゼ コーストラインAJ S610ML
ダイワ 月下美人 68UL-T
次にリール。
リールは シマノ ステラ 2500S。だいぶ旧モデルですが。
メインラインはPE0.4号。強度は約8lb。
リーダーはフロロカーボン1.75号。強度は約7lb。
そして、リーダーとメインラインをノーネームノットで結束。
ノーネームノットの強度は80~90%と思います。
したがって、ラインシステムの強度は約5~6lb。
ということで、かなり繊細なタックルセッティングにしてみました。
うーん。少し華奢すぎますか。
ラインは細いほうが潮の影響を受けにくいとされています。
通常エギングでは0.6~0.8号のPEラインを使うことが多いと思いますが、アジングタックル流用ということで、0.4号ラインを使ってみました。
これで試してみたいと思います。
つづく。