Club HM Anchor Monitor

ボートフィッシングに関する情報をお届けします。

鯛ラバするときはリーダーの先にサルカンを付けて。その先にさらにリーダを付ける。これでリーダーの交換が容易に。

 

こんにちは。

週末は、鯛ラバの予定でした。しかし、はやり風が、北西風が吹き荒れておりまして、厳しい状況でございます。

 

 

 

 

今日は鯛ラバにおける、ちょっとした工夫、本当にちょっとした工夫ですが、紹介します。

 

鯛ラバはリーダーに直結します。なので、リーダーが擦れるなどして損傷した場合はその部分をカットして、再度、鯛ラバを結び直すということになります。さらに、鯛ラバを交換するたびにリーダーをカットして、結び直していきます。すると、リーダーはどんどん短くなっていきますね。

 

そこで、私はいつもリーダーにサルカンを付けて、その先にさらにリーダーを結ぶようにしています。こうすると、サルカンの先のリーダーだけ交換すればよいことになります。

 

 

私のラインシステムは、

リール  →  道糸PEライン0.8号  →  リーダー フロロカーボン 3.5号 ノーネームノットで接続 3ヒロ程度  → サルカン クリンチノットで接続  → リーダー フロロカーボン 3.5号 1m程度 → 鯛ラバ直結 クリンチノット等で接続

 

この鯛ラバの上部にある1m程度のリーダーをこまめに交換しながら使用しています。

こうすることでラインの損傷に起因するラインブレイクを低減することができ、かつ、リーダーの長さは常に一定以上確保できるわけですね。

 

ラインブレイクで大物を逃すことほど悔しいことはないです。

だから、リーダーの損傷は常に監視しておく必要があります。

 

 PEラインとリーダーはノーネームノットで接続しています。簡単に、かつ、しっかり組めます。非常に強力なノットですね。これまで接続部分で破断したことはないと記憶しています。

 

このほかにFGノットで組んでも同程度以上の強度が出ます。どちらでもよいです。

 

リーダーとサルカンの接続部分の様子。

 

ちょっとしたことですが、お勧めの方法ですので試してください。

 

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