Boat Fishing Blog in Saiki bay, Oita prefecture Club HM Anchor Monitor 大分県佐伯湾のボートフィッシングブログ HMアンカーモニタークラブ

I'll send you some infomation about boat fishing in Saiki bay, Oita prefecture. 大分県佐伯湾のボートフィッシングに関する情報をお届けします。I'll write this blog in English and Japanese to be read by more people.より多くの人に読んでもらえるように、英語と日本語で書きます。

3つ打ちロープの端末処理応用編。ロープとロープの接続について。

 

 

 

こんにちは。

 

今日は先般のロープの端末処理の応用編、ロープとロープの接続方法を解説します。

ロープとロープを編み込みで接続すると、結び目を作ることなく接続できます。

係留施設での常設アンカーへの係留方法、所謂、行ってこい方式の係留など、ロープをループさせる場合など、この編み込みによるロープ接続を行います。編み込みを行えば、解けることはまずありません。非常に強力な接続方法です。ロープを延長したいときなどもこの方法で接続し延長できます。また、太さの異なるロープ同士を接続することも可能となります。

 

それではそのやり方。

 

まず、前回同様、接続するロープをある程度バラします。

先端は解けないようにテープで養生しておきます。

根本もテープで留めておくとやりやすいです。

 

次にこの写真のようにロープを交互に交差させます。

 

上から撮影しました。

双方のロープが交互に交差しているのがわかります。

 

 

交差させたら、色付きロープから編み込んでいきたいと思います。

白いロープは下のようにテープで仮止めしておくとやりやすいです。

 

ここからは端末処理の手順と同じです。

一本飛ばして、次のロープの下をくぐらせます。

 

 

同様に一個飛ばして、を繰り返していきます。

片側の編み込みが完了しました。

 

反対側も同様に編み込んでいきます。

完成しました。

慣れれば、比較的簡単にできるようになると思います。

 

端末処理の方法は以前の記事で紹介しました。

こちらを参考にしてください。

 

www.dainihamamaru-saiki-oita.com

 

 

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